弾丸一人新潟旅行
新潟のイベントに行きたかったので、夜行を使ってほぼ日帰りで行ってきました。
出発~観光準備
時間を目一杯使いたかったので夜行バスを取りました。
WILLERのリボーンという3列独立タイプで、往復¥16,000。
金曜の24:40日本橋発だったのですが仕事が終わらず退勤が21時に…かなり焦って支度した記憶があります。(国内だし、と思って全然準備をしていなかった)
シートはこんな感じ。箱みたいになっていて周りの席は全然目に入りません。後ろを気にせず席を倒せるのでかなり快適でした。新幹線だと首の位置が合わないこともあってあまり寝られないんですよね…。関西くらいまでなら今後も夜行バスでいいかも!
07:20に新潟駅に到着。夜時間が無かったのでネカフェでシャワーを浴びるつもりだったんですが、駅前のネカフェは3軒とも列が…数時間単位で待つかもと聞き、諦めてサウナ的なお店へ。
サウナ(陶板浴)でのんびりしてからシャワーと身支度を済ませました。1月でかなり寒かったので、結果的にはネカフェのシャワーよりこっちの方が良かったです。※ホテルの中のサウナなので湯船は無いです。
公式HPのクーポンを使うと1000円で入れるのでコスパも良いです。
市内観光
朝ごはん
さて、身支度も済んだので夕方のイベントまで市内観光です。
とりあえず朝ごはんを食べたかったので駅ナカのお寿司屋さんへ。
10貫+小鉢+煮物(のっぺ という郷土料理)で1100円だったと思います。
全部美味しかった…駅ナカでアクセスもすごく良いし観光客にはありがたいです。
サーモンが特に美味しかった。
お寿司を食べたら甘いものが欲しくなって同じ駅ビルのマザーズクレープでチョコカスタードを食べました。後にこの選択を後悔することに…。
散策
この時点でイベント開始まで大分時間があったので駅前の観光案内所へ。
知らない土地では観光案内所が最強!と聞いたことがあったので行ったんですが、市内の中心部から離れてずぎずに3時間くらいフラフラしたいんです~というざっくりした要望に合わせてルートを考えてくれました。最高!
・新潟日報メディアシップ 展望台
新潟の新聞社の本社ビルで、上層階にカフェと展望台があります。
展望台でぼんやり外を見つつ、ベンチでお菓子を食べました。
お弁当を食べてる若い子の集団もいて楽しそうでした。
展望台から見える信濃川。小学校で習ったな…。
・古町商店街
紹介してもらった商店街。
新潟のお菓子とか燕市の食器とかを扱う雑貨屋さんが可愛かったです。
私は浮き星というあられに砂糖を被せたお菓子を買いました。パッケージが可愛い!!
商店街の中にあった可愛いクレープ屋さん。行きたかったのですが1日2クレープはちょっと…ということで断念。
絶対美味しいよこんなの…。
歩いた感じ古着屋さんとかが結構あって面白そうだったんですが、バッグの容量がギリギリだったので断念。クレープもそうですが下調べが足りてないからこういう結末になるんですよね。
その後適当に散歩をして、三越でお土産を買いました。
このお菓子がめちゃくちゃ可愛いのでお土産に最適です。本当に絵本みたい。
www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp
万代島へ
朱鷺メッセの手前にこんな感じの食堂と直売所があります。
直売所は鮮魚もあればお米もあって、外では魚の丸焼きとかカキなんかも売ってます。
私はお米(新之助)とサーモンの塩辛を買いました。サーモンの塩辛は余りにもご飯が進みすぎて、家に戻ってからすごい量のお米を消費しました…アンテナショップで売ってるのかな。また食べたいです。
買い物をしたところで遅めのお昼にサーモンいくら丼。
1500円くらいだったかな…お味噌汁にエビの頭が入ってて美味しかったです。
いくらもサーモン家ではなかなか食べる機会が無いので海鮮系のお店に行くとつい食べたくなりますね。
帰宅 夕ごはん・銭湯・朝ごはん
夕ごはん
イベントが終わったので帰る準備です。
朝も昼も海鮮だったので別の名物を食べたいな~と思いへぎそばを食べることに決定。
時間も遅かったのでまた駅ナカのお蕎麦やさんへ行きました。
へぎ蕎麦天ぷらセット。蕎麦はもちろん美味しかったんですが天ぷらが美味しかったです!ピーマンの天ぷらは初めて食べたんですがかなり良かったです。
銭湯
夜行バスまで時間があるので駅周辺でお風呂に入りたい。朝行ったところでもいいんですができればお湯に浸かりたいと思い、新潟駅から10分くらいの銭湯へ行きました。
周りが暗かったのでこれくらいしか写真が無い…サウナ+普通のお風呂、電気風呂、薬湯(熱い)のラインナップだったと思います。
銭湯なのでシャンプーなんかは自前で持っていく必要がありますが、500円くらいでお湯に浸かってのんびりできるので夜行バス前には向いてるなーと思います。
銭湯が閉まるころに駅へ向かい、夜行バスに乗って新潟を出発しました。
帰りもまたリボーンだったのですが疲れていたこともあって東京までぐっすりでした。
なぜか帰りだけアイマスクをもらえました。
朝ごはん
6時台に東京駅へ到着。折角なのでモーニングを食べよう!ということで駅近辺でお店を探します。
朝7時から空いている+和食の気分だったのでこちらのお店へ。
寒い季節だったので豚汁定食で大正解…あったまって目も覚めて良い1日の始まりになりました。
そんな感じで初新潟は終わりました。
ホテル無だと安く済みますね!食費とお土産入れて2万円台前半じゃないでしょうか。
ただ翌日の出勤が流石にしんどかったので、次行くときは美味しい魚が食べられる宿をとってみたいです。
おしまい
韓国ソウル・一泊食べ歩き一人旅
2019年11月に一人でソウルに行ってきました。
3回目なので観光名所は行っていないのですが、食べたご飯が美味しかったので記録します。ほぼ食べ物メモです。
出発~ソウル市内へ
出国
ここ最近の旅行は毎回そうなのですが、金曜夜に退勤→仕事の荷物を家に置いてすぐ空港、という流れです。
今回はJALだからJALカードでラウンジが使えるからシャワーはラウンジで良いや、と思っていたのですが、いざ行ってみると予約した便は大韓航空とのコードシェアなので使えないとの回答が…コードシェアだと使えないんですね。調査不足を反省。
シャワーが有料になりますが別のクレカでスカイラウンジに入れたので30分1000円くらいのシャワーを借りました。(ピカピカで快適でした。)
2時発の飛行機だったのですがしっかり機内食が出ました。眠気が限界だったので全然メニューが思い出せない…お水がコンビニの茶碗蒸しみたいなパッケージで出てきたことだけ覚えています。
酔い止めを飲み忘れたまま寝落ちしたのですが熟睡しすぎたのかほとんど酔わずに仁川に到着!
市内へ
市内まではリムジンバスで移動します。
1500円くらいで荷物を気にせず市内まで行けるので、仁川でも金浦でもリムジンバスが一番便利な気がすします。
バスの停留所からホテルまで6,7分くらいあったのですが、気温が4度だったので凍え死ぬかと思いました。冬の韓国にダウン以外で行っちゃ駄目ですね。
ホテルはここ。www.konest.com
忠武路駅からすぐなので便利かなーと思って選んだのですが、結局バス移動が多かったので若干不便でした…。明洞には結局歩きになるのです、実際歩いてみたら中心部には20分くらいかかるし…。地下鉄メインで移動するなら便利だと思います!
カタコトの韓国語でフロントの人に挨拶したら普通に日本語で返ってきました。時間帯によってはかなり上手な日本語を話す方がいます。
部屋はこんな感じ。シングルが無かったので1人でスタンダードツインに泊まりました。かなり綺麗だしお湯も水圧も問題無い良いホテル。あとコンセントが結構多かったのもありがたかった。
ホテルの周りはカフェや飲食店がいくつかありますが、明洞まで15分くらいなので歩いて明洞に行ってしまってもいいと思います。コンビニは明洞の手前まで行かないと無かったような…。
1日目市内観光
朝ごはん
ホテルに荷物を置き、朝ご飯のため明洞に向かいます。韓国でお粥を食べたことが無かったので、Twitterで見たお店へ。
ビルの外まで列ができていましたが、他の店を探して歩けるほど目が覚めていなかったのでそのまま並びました。日本の人がめちゃくちゃ多かった記憶。
注文したあわび粥。優し~い味でした。外が相変わらず5度くらいだったのでお粥は良い選択でしたね。
結局食べ終わったのが7時半くらいだったので買い物できるような店はどこも開いておらず…お腹いっぱいでカフェに入る気も起きなかったのでひたすら明洞を散歩してました。
8時半あたりから化粧品のロードショップが開き始め…なんであんなに早く開店するんですかね。
日本でお使いを頼まれていたものもあったのでロードショップやオリーブヤングを回ってあれこれ買い物をしてお昼まで過ごしたと思います。
お昼ごはん
いきなり時間が飛びますが買い物をしていたらお昼の時間に。
前回行った時にタイミングが合わず食べられなかったナッコプセを食べに来ました。
日本だと鍋物は2人~が多いので、食べられなかったらどうしよう…と思っていたのですが、カタコトで1人!OK!?と聞いたところOK!といってくれました。
鍋全体の写真を撮り忘れているのですが…イイダコとエビとモツを辛いタレで炒め煮にした料理です。
韓国の飲食店にありがちですがメニューがすごく少なく、エビ有無、モツ有無くらいのバリエーションだったと思います。
一番甘い味を選びましたが日本人からすると普通に辛いです。(日本人では中の上くらいの辛さ耐性の人間です)
おかずも美味しかったです。
お店の下にあったかつ屋。メニューは日本とほぼ同じだったので長期滞在だったらありがたいかも…
とんかつってハングルだとトンカスだと思うんですがかつやはカチュヤ表記なんですね。実際カチュヤの方が日本語に近いですよね。
夕ごはん
そのあとはまた近隣をフラフラして夕ご飯に…適当に服屋とかを見てたんですが適当すぎて全然記憶が無い…。
実はプデチゲを食べたことが無かったので「明洞 プデチゲ」か何かで検索したお店へ。ここも1人前で頼めました。
プデチゲ1人前ラーメン入り。辛さは真ん中くらいにして丁度良かったです。
スパムはあまり食べたことが無かったのですがプデチゲのスープとすごくあってて個人的にはヒットでした!出てくるのも早いので次プデチゲ食べたくなったらまたここに来よう。
1人前にしては結構量が多いのでお腹を空かせてから行った方が良いと思います。(映ってないけどライスとおかずが結構な量ついてきます)。私は食べなかったのですがバター醬油ご飯にもできるらしく…次はその組み合わせにしたい。
この後はホテルに戻って帰国準備で終わりました。
1日目に撮った街中の写真。
2日目
さて最終日です。人に頼まれたお土産を買いたかったので、とりあえず色々入ってるCOEXモールへ。
買い物リストは軽いものばかりだったのでまずスーツケースを預けに行きました。
今回は大韓航空だったので市内チェックインができたのですが、空港より断然列が短いのでありがたかったです。モール内からカウンターまでがちょっとだけわかりにくくて迷いました…。
よくあるロードショップは一通りある感じなので、最終日に化粧品買って帰るなら最高に便利だなーと思います。
勿論オリーブヤングもある。オリーブヤングがちょうど20周年キャンペーンだったので巨大なオマケをもらいました。スーツケースを預けてしまったのが悔やまれる…入れ子になるサイズだったので中身を出して入れ子にして運びました。オマケにしてはどう考えてもでかすぎる。(中身は各ブランドのサンプル詰合せ)
お昼ご飯
お昼はCOEXの中の飲食店街でナッチポックン定食。ここは真ん中くらいの辛さでも結構辛かったです…!勿論辛いだけじゃなくて甘辛辛みたいな感じで美味しいんですが…水をすごい飲みました。辛くないタコスープみたいなメニューもあったので辛い物が苦手な人と行っても大丈夫だと思います。
空港~帰国
夕方前の便だったのでお昼を食べたらサクサク空港へ向かいます。COEXのチェックインカウンターのところでリムジンバスの券を買って直接空港へ。楽すぎる~~~ ソウルに行くなら本当にリムジンバス一択ですね…(渋滞に巻き込まれることさえ無ければ)
これは搭乗口のすぐそばにあったお店のタッカンジョン。ヤンニョムにしたんですが異様~~に甘かったです。(次は来ないかな…)
これは機内食。サツマイモサラダ鶏肉の醬油煮みたいな感じでした。やっぱりこの水の容器が謎…。
羽田には予定通り夜につきました。
全体的に予定外のことが発生せず、のんびり食事と買い物ができて1泊にしては良いスケジュールが組めた気がします。
次はホテルの立地をもうちょっと考えたいですね!バス停のすぐ側とか!それかもうどうせ明洞で買い物するならイビスとか!思ったより狭いみたいな話を聞いたことがあるんですがあれだけ便利な場所なら全然良い気がします。
おしまい
中国初心者の上海旅行 2日目
さて2日目(最終日)です。
1日目はこちら。
上海2日目 豫園・南京東路・田子坊
朝ごはん
朝は中国っぽいものが食べたかったので威豆花を食べに行きました。
大世界から歩いていけるモールに1日中朝ごはんのメニューが食べられるお店があるので向かいます。
一目で最高とわかりますね。あったかいおぼろ豆腐にザーサイ・ラー油・干しエビだったと思います。油条(揚げパン)を付けて食べたので朝から満腹です。
他には麺類やおにぎりなどがあった記憶。店内のデザインがすごく可愛いので下のリンクを見てください。(撮り忘れた)
豫園
最終日なので観光スポットに行く予定を詰め詰めにしました。まずは豫園へ。
日曜日ということで人がすごい。中心の池のあたりは景観を楽しむというより人の流れに沿って歩きながら写真を撮っていく感じに…。勿論建物は素敵だったので時間や曜日を工夫してまた行きたいなーと思いました。(お昼のピークタイムに行ってしまった)
お土産屋さんが沢山ある通りがあるのですが、怪しいポケモングッズが並んでいてちょっと笑いました。
池のそばにあったティースタンド。スリーブが可愛い!
味は他より大分甘めでした。
お昼は豫園の中で。
有名な小籠包のお店らしく大混雑でした。20分くらい並んだ気がします。
1Fがテイクアウトで2Fがレストランになっていて、今回は2Fに入りました。
次いつ来れるか分からないから!と沢山頼んだ小籠包。後で調べたら日本にも支店がありました…。
頼んだのは普通の/エビ/きのこだったはず。真ん中にある切れ端が具の形になっていてどの味かわかるようになってます。
本当~に美味しかったです!皮がプルプル中は肉汁たっぷりです。
ストローで吸う大きい小籠包。面白そうだったので頼んだんですが、正直飽きるというか…普通のサイズが一番ですね!
南京東路
買い物がしたかったので地下鉄で南京東路へ。
服や化粧品を色々見たのですが、服のテイストは日本とそんなに変わらないような。流行りもあるかもしれませんが落ち着いた配色が多い感じでした。
歩いていて思ったんですが日本に比べて圧倒的にケンタッキーが多い…!南京東路のエリアだけで3件くらいあったような??ツイスターが好きなので日本でも同じくらいできて欲しいですね。
買い物+散歩であっという間に夜。ネオンが派手で撮るのが楽しい街ですね~。
この日の深夜便で買えるので、一旦ホテルに荷物を取りに行ってから最後の観光スポット 田子坊へ向かいます。
田子坊
田子坊は狭い路地に雑貨屋さんなどが密集したエリアで、アートイベントなんかもよく開催されているらしいです。
スーツケースを持っていたので写真が全然無いんですが、すごく雰囲気のある素敵な街でした。下戸なので行きませんでしたが外で立ち飲みができるお店が沢山あって楽しそうだった…。
雑貨屋さんやお茶屋さんを見てちょこちょこ買い物をした記憶があります。道が狭い上にデコボコしているのでできるなら身軽にしてきた方がいいです!
ネイルサロンと猫カフェの看板が可愛い。猫カフェ以外でも看板猫がいるお土産屋さんがありました。
来るまで知らなかったのですが、インスタで有名らしいゲーセン。可愛い。
同行者はがFeiyueでスニーカーを購入。可愛い上に歩きやすいらしいです。(4000円くらいらしい)
夕飯を食べようとしたのですがピンと来るお店が無く、駅ビルの小楊生餅で3回目の焼き小籠包を食べて最後の晩餐にしました。
ビルの中にいたちょっとマズイ感じのピカチュウ。
小楊生餅と同じフロアにあったHAPPYLEMONで買った最後のチーズティー。色んなところにあるチェーンです。HAPPYLEMONは喜茶やLELECHAには無い「チーズフォーム+ミルクティー」の組み合わせが通常メニューにあります!個人的には一番好きな組み合わせなので最後に飲めて良かったです。
帰国
22時頃、空港への最終ちょっと前の地下鉄で浦東空港へ。空港行きの路線ですが結構空いていてすぐ座れました。
空港内も結構飲食店があったんですが、混んでいたので先に食べてきて正解でした。
お土産屋さんは何個もあるのですが、免税店自体はそこまで充実していないので化粧品なんかは羽田で買うのがよさげです。
帰りも同じくピーチで、何事もなく早朝に羽田着。つるとんたんで朝ごはんを食べて帰宅しました。
お土産・買ったもの
今回は食メインにするつもりだったので買い物は全然しませんでした。
買ったのはこのくらい。
・南京東路のセフォラ
リップを買ったのですが今メーカーサイト見たら載ってなかったので廃盤っぽいですね。
海外の化粧品にありがちな甘い香りもなくて良かったです。セフォラ自体の品揃えは日本のデパートとほぼ被ってるので、中国ブランドかセフォラオリジナルが欲しいんで無ければ行かなくてもいいかも…日本の空港の免税店のほうが安いですし。
ここの1Fだったはず。
・南京東路のME&CITY
スカートを買いました。ベーシックな感じのラインナップで買いやすかったです。あと店員さんが外国人に慣れてます。
↓公式Weibo。
・上海書城
巨大書店です。八重洲ブックセンターとかより全然大きかったと思います。(1日目に行ったか2日目に行ったか忘れた…)
初心者ですが中国語勉強中なので、外国人向けのリーダーの本と子供むけの絵本を買いました。(HSK3勉強中)
www.tripadvisor.jp
-故事成語絵本セット。ピンインありでmp3のリンクもついてます。日本人も知ってる話が結構あり、辞書があればちゃんと読めるくらいの難易度です。(20冊160元 2500円くらい)
-リーダー。500字と1000字の2冊買いました。ピンインを隠すためのシートがついてます。(1冊42元 640円くらい)
日本の漫画の中国語版とかもあって面白かったです。中国国内の本は日本よりちょっと安いくらい。
・空港のお土産屋さん
自分と家族向けに中国茶スターターキットみたいなものを購入。
プーアルだけ風味がちょっと苦手だったので玄米茶と混ぜて飲みました。(ほぼ爽健美茶になります。)
予算
大体このくらいかかったよーという目安です。
・飛行機代:2人で¥149,500 (往復)
・ホテル代:2人で¥11,117 (一泊)
1人あたり8万円くらいですね。
※どちらもほぼ1か月前に予約しました。飛行機についてはもっと早く予約すれば安かったはず…
同行者との割り勘やら立替もあり、現地で使った金額は大分あやふやに…カードは明細の日付がずれてたりで色々曖昧です。旅行中の出費はあまり数えないで家計簿でまとめちゃう質なんですがもう少しちゃんと付けたらよかったかも…。
交通費は地下鉄で中心部をぐるぐるしている分には1日300円もしなかった気がします。
食事はコンビニなどは日本よりちょっと安いくらい。普通の飲食店は安いです。
逆に服や化粧品は日本より高かったと思います。
ユニクロっぽい雰囲気のお店でスカート¥6,000とかそんな感じ。
最後に
1泊2日で間に合うのか不安でしたが、市内の移動が便利なこともありかなり圧縮して楽しめた気がします。
割と直前の予約かつ土日でも10万円くらいで行けるので観光地としてはかなりオススメです!ご飯も美味しい!!!醬油っぽくあまりスパイシーじゃないので食べやすかったです。
次行くときはは昼間の外灘散策と中国茶のティールームに行きたいですね~。
おしまい
中国初心者の上海旅行 1日目
中国に詳しく無い人間の上海旅行記です。
準備については以下に書いています。
目次
いざ上海
空港・市内移動
ピーチで羽田→浦東の深夜便を手配。金曜の深夜発だったので仕事帰りに急いでお風呂や荷物の確認を済ませた気がします。
実は飛行機があまり得意では無いのでさっさと眠りにつき、朝5時に浦東空港へ到着しました。
浦東は市内から多少離れているので空港で着替えと朝ごはんまで済ませて始発に乗るスケジュール。
荷物が回っているエリアの端に着替えブースがあるのが有難いです。(思ったより広い上に空いてました。)
駅へ向かう道中は飲食店やフードコートがあるので朝ついてもあまり困らないです。
実家のような安心感。
私たちはフードコートでスープと小籠包のセットを注文。スープは醬油っぽい優しい味で食べやすかったです。
このお店ですね。中国のケンタッキーが運営している中華ファーストフードチェーンだそうです。
市内までの移動は地下鉄・バス・リニアがあるのですが折角なのでリニアに。リニアはガラガラだったのですがリニアの終点で乗換えた地下鉄は超満員だったので市内まではタクシーでも良かったかなと…
日本のSuica的な感じで電車もバスもタクシーも乗れるので空港の駅で作ってしまったほうがいいと思います。
ちなみに交通費はものすごく安い(数駅乗っても100円行かないくらい)ので日本の感覚でチャージすると使いきれないかも。私は余りました。
ホテル
ホテルにチェックインして作戦会議。
2路線利用可能かつ市内の中心に近い大世界にホテルを取りました。
駅の真上にあるのでアクセス抜群!内装もきれいかつ清潔だったのでかなり良かったです。
海外だとシャワーの温度や水圧が寂しいこともありますがこのホテルは上層階でも全然問題なかったです。おすすめ。
市内観光 大世界周辺・上海グルメ・外灘
市内散策
確かホテルを出たのが8時台だったので近隣のお店が空いておらず…適当にフラフラ散歩していました。
走っている車のメーカーが日本と全然違って面白い。
外車比率が高いのは上海だからですかね?
大世界の周辺。デパートがいくつも並んでいたような気が。
関東より暖かくて散策にはいい気温でした。
中国/上海の名物を食べる
・チーズティー
お店が開き始めたところで今回の旅の目的1つであるドリンクスタンドへ。おそらく1番人気?の喜茶というお店で四季春チーズティーを飲みます。お茶はサッパリスッキリでチーズが濃くて最高でした。(チーズが固めのタイプを選びました)
注文はカウンターの背後にあるメニューを百度翻訳の画像翻訳で読むのが一番良かったです。注文はカタコト+指差しでなんとかなる。
ちなみにドリンク屋はどこも出前の注文がドカドカ入ってくるので店が空いてても全っ然出てきません。いくつか行きましたが喜茶は特に出てくるのが遅かった…!
・焼き小籠包(生煎)
お昼は焼き小籠包(生煎)。外カリカリ中肉汁で最高…あと結構大きくて満足感もあります。この微妙に映り込んだ割り箸のサイズから想像してください。4個で160円くらいだったような?
ちょっとどこの店舗に行ったかは忘れてしまったんですが2日間で3回行きました。駅とかフードコートとかあちこちにあるチェーンなので是非。
カレー味の牛肉スープも美味しいらしいです。
その後は適当にデパートやらモールやらに入ってフラフラしていました。(あんまり載せられる写真が無い…)
・上海蟹
上海に行くからには蟹が食べたい。今回はここを予約して行きました。
上海蟹では有名なお店らしく、5時台に行った割には混んでいた気がします。
アラカルトにしたのですがメニューに日本語が併記されていたのでホッとしました。
すぐ食べてしまったので殆ど写真が無いのが残念…
蟹入り小籠包
蟹みそ豆腐
上海蟹(雌雄1杯ずつ) 確か4000円くらいだったかな…?
初めて食べたんですが、足メインじゃなくてみそメインなんですね。
蟹みそ美味しかったです。
外灘の夜景
食事以外で今回絶対に行きたかった場所の1つが外灘です。
夜景を見に行ったのでかなり混雑していましたが建物もライトアップもきれいで行って良かったです。
写真撮りながらの散歩で2時間はいたんじゃないかな…朝5時から活動していたので脚はすでに限界の向こう側です。
確か銀行。
川の向こうは高層ビルやタワーがあります。
川に屋形船的な船がいます。下の写真の信用卡って部分が屋形船に乗っかってる広告ネオンサインです。
同行者が買った苺スムージー。LELECHAはスリーブや紙袋が可愛かった。
外灘の後はホテルの最寄駅(大世界)付近を散策したんですが大きい歩道橋があって写真撮影がはかどりました。
電話ボックスにWiFiの看板が付く時代。
そんな感じで1日目が終了。
歩きすぎた日は足の甲と裏に湿布を貼るに限ります。
2日目につづく
中国初心者の上海旅行 準備編
半年ほど前に生まれて初めて中国(上海)に行きました。
中国事情に詳しくない人間の記録もアリかなと思ったので書いておきます。
自宅待機で暇なので…
結論から言うと初心者でも特にトラブルもなく楽しめました。
目次
前提
・期間:一泊二日
・メンバー:女2人
・語学力:英語少々+赤子レベルの中国語
事前の準備について
初めてなので当然失敗もありました…。
良かったもの/足りなかったものなどを書いておきます。
ネット環境
普段の海外旅行は身軽さ重視でSIMを買って向かうのですが、
Google系サービスやLINEなどは旅行中も使いたかったのでVPNつきWifiルータを準備しました。
※調べた感じレンタルVPNの人も多そうでしたが、当時(2019年10月)は香港のデモへの締め付けで接続が不安定と聞き回避。
レンタルしたのはグローバルWifiのVPNつき1GB/日のプラン。
基本的に地図を見ながら歩いていたので結局2人で1日2GBくらい使いました。(現地で追加購入)
次回は無制限プランにします。
速度は 日本のキャリア回線>今回借りたルータ>日本のMVNO くらいです。体感。
事前にインストールしたアプリ
下のアプリ+WeiboとWechat という体制でした。
実際よく使ったのはスタンプが付いているアプリ。
地図も翻訳も結局百度が一番使いやすかったです。
乗換は見易さ的にNaviTimeを使いました。簡体字が日本の漢字になってしまうところだけ少し不便でしたがそこは雰囲気で変換。
Weiboはチェーン店のメニュー名を検索して画像を見るのに便利でした。
メニュー名自体は百度翻訳の画像翻訳でなんとなく判断。
お金関係
折角なのでWechatPayやAlipayを使いたかったのですが、
この時点では中国に口座が無いと厳しかったので断念。
※2019年11月~ Alipayで旅行者用サービスが始まりました。
とりあえずVISAとANA銀聯を持って行きましたが、ネットで偶に見る「お店で現金の使用を断られる」ような経験はありませんでした。
体感としてはこんな感じ
・現金:自販機と交通カードのチャージ(券売機)以外では使える
・VISA:大体使える。
・銀聯:カードOKの店ならまずOK
※券売機でのチャージは銀聯かQRのみなので、現金でチャージしたい場合はファミマに行く必要があります。
ほぼ中華圏の旅行専用にはなりますが、銀聯は作っていって良かったです!
持ち物
電源プラグは日本と同じなので特に持って行かず、延長コードだけ持っていきました。
よくある海外旅行の荷物と、念のため紙コップをいくつか持っていきました。
まぁ現地でも普通に買えますが、ポケットティッシュは沢山あったほうがいいです。紙を入口で買う式のトイレが結構あるのですが、支払いがQRのみの自販機もあるので…。
ちなみに、バッグについてはだいぶ反省が残る結果に。
上海の地下鉄にX線の荷物検査があることを知らずボディバッグっぽいもの+トートバッグで行ってしまいました。
毎回外さないといけないわベルトコンベア内でトートから物がこぼれそうになるわで大失敗…。
次回はきっちり閉められるショルダーで行きます。
とりあえず短い日程であればネット環境以外は特別なものはいらないかなーという感じですね。
今はちょっと難しいですがフライト時間も飛行機代もあまりかからないので是非また行きたいです。
こんな感じのざっくりした準備でも困らなかったよ!という例になれば。
旅行本番はこちら。